たまには刺激的な記事を!
ということで母に
今回のブログ記事のテーマを決めてもらう事にしました。
<先日の夜、居間にて>
私「あのさぁ、今ブログっていうの書いてるんだけど・・・
あ、ブログって知ってる?」
母「聞いたことはある」
私「まぁ日記みたいのを書くんだけど、
何かネタというかテーマがあるのを書いてみようと思ってるんだけどね、
何か書いて欲しい事ない?」
母「・・・そんなこと言われてもねえ」
おもむろに服を脱ぎだす母。
私「ちょっと!ちゃんと考えてよ~!」
服を脱ぎながら母「それじゃあ、医者が足りないと伝えて。」
私「・・・・・・ん?」
母「皆に、医者が足りないと伝えて。」
いまや下着姿の母は
そう言い残してお風呂場への方へ行ってしまった。
ええええ・・・
「ブログってなんだったっけ?」と思い返す私。
・・・ブログの題材にしては重いなぁ
そんな事より、そんな格好で言う事か・・・?
(なぜ母は上記のような発言をしたのか。
それは多分、母が医療にたずさわる仕事をしていて
普段から気にしている事だからだと思う。)
まあいいや。
とにかく今回のブログテーマは
『医者が足りないと皆に伝える』に決定!
<その1:ミクシイで伝える>

お母さん!
マイミクに向けて、医者が足りない事を伝えたよ!
<その2:メッセで伝える>

お昼休み時間にメッセにログインしていた知人に、
医者が足りない事を伝える。
私「ねえ あのさあ」
知人「ん?」
私「伝えたい事があるんだけど」
知人「なんでしょう・・?」
私「今、日本では医者が足りないんだって。」
知人「ほう」
私「うん」
(しばらく間が空いて)
知人「ん?それですか、伝えたかったことって?」
私「そう」
知人「なに言われるのかビクビクしてたのに(((゜д゜;)))」
私「そうですよね・・」
知人「ヾ(`O´*)」
お母さん!
知人に向けて、医者が足りない事を伝えたよ!
なぜかちょっと怒ってたよ!
<その3:メールで伝える>

10年来のマブダチたち7名にメールで伝える。
お母さん!
マブダチに向けて、医者が足りない事を伝えたよ!
返ってきた返答は下記のとおり。(時系列)
返答①:メールアドレス変えたのを伝え忘れてた事を指摘される

返答②:飲み会の打ち合わせ付き。上野で会いましょう。

返答③:長文で返ってきた。

「そうなんだぁ
田舎とか離島は医者足りないって聞いた事あるけど、、、
って、、、
何で突然みんなに医者不足を伝えたくなったの?
流れも何もなく突然「今私は医者が足りない事をみんなに伝えたい」って言い出
すと気がふれちゃったのかと思うよ-笑-
もし本当に医者不足が気になってしょうがないんだったら国か日本医師会に相談
してみたらどうかな
何で突然医者不足が気になったの?」
気はふれてないから心配しないでくださいと返信。
返答④:全く関係ない話題。日曜に行きましょう。

返答⑤:リアルフェイス(KAT-TUNのアレ)。しかも全員に返信してる。

返答⑥:他のメディアですでに伝えられていた。

返答⑦:返答が来ないマブダチ1人。
・・・忙しいもんね。相手にしてられないよね。
・・・
気を取り直して
そろそろミクシイを見てみましょう。

反応、1件のみ。
そんな簡単に医者になれないよ!
<まとめ>
という訳で、最後のミクシイへのコメントを見て
「医者をなめるなよ!」の一言に尽きたわけですが、
今回身近にあるさまざまなメディアにて
無事、『医者が足りない』事を伝える事ができました。
今回のテーマは自分には決して思いつかないものだったと思います。
母のおかげで、
友人にメールアドレスが変わった事を伝える事ができ、
今週の土日の予定も埋まりました。
(マブダチの1人から返事がないのが気になりますが)
お母さん、ありがとう!
これを読んだ皆さんも是非、
家族にブログのテーマを聞いてみて記事に書いてみてください。

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