おじさんというのはよく駄洒落を言いたくなるらしい。
私は駄洒落のことを、ちょっと好きだが何となく嫌いという
曖昧な位置に置いている。
しかし最近、駄洒落が私に馴染んできてしまっている気がする。
理由は3つある
・落語は駄洒落でできている
⇒駄洒落を認めないと落語が楽しめない。(ラップもそうね)
・言い方を変えると好きなジャンル
⇒駄洒落を「言葉遊び」と言い換えると、
頭を使った何だか立派なものに感じて好きだ。
・おっさんの気持ちが分かった
⇒例え駄洒落がOLに嫌われる存在であろうと、
「自分が言えばウケる」と思っている節がある(実体験)
しかしいくら駄洒落の波が押し寄せてこようとも
求められていないのに発する
三田村邦彦のようにはなりたくないし、
このブログの締めを駄洒落で落とすような事はけしてしない。
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