ドラッグ＆ストリップバー

11月10日雨

午前中、ホテルでダラダラした後近くに売っているジャパドック（ジャパニーズホットドッグ）を食べに出るがまだやっていないのでスタバで時間を潰した。
街中にいる浮浪者が割と若いのはなぜか聞くと、みんなドラッグで駄目になるそうだ。
知らなかったがカナダはドラッグが合法らしい。4月1日はマリファナデーというらしくダウンタウンでマリファナが配られているという。アホだ

ジャパドックは大根おろしが入っていてヘルシーだったがこの時に雨に打たれたせいか気分が悪くなり貧血のようになってしまった。

天気も悪いし特に見たいものも無かったので夜ごはんの買い物だけして帰宅することに。

2時過ぎに着き、寒気と貧血を治すために寝させてもらった。

6時過ぎに起きると大分回復していたので、カナと一緒にチラシ寿司と肉うどんを作りアシュカンとママにご馳走した。おかわりをしていたので気にいってくれたらしい。

その後、ラストイベントとしてダウンタウンのストリップバーにつれて行ってもらった。

女性は無料、男性は15ドルと驚きの価格で見れた。
客層は意外にも女性が半分を占めていたが日本人のサラリーマンらしき人たちやアラブの王様みたいな風貌の人が偉そうにマッサージをしてもらいながらイヤらしい顔でガン見していた。

ストリップをやる女性たちはフィギュアのように完璧なスタイルで、逆に非現実に見えて真っ裸だがあまりいやらしくは見えず楽しかった。

帰って寝ようとした時、アシュカンは早朝から仕事ということで早めに別れの挨拶があった。

カナの彼氏でなければ怖くて近寄れないタイプ（背中には刺青）だったがとても良くしてもらった。

次は日本で会う約束をした。