なんぽん

神保町には160ほどの古本屋があるらしい。凄い。
案内を見ていると色んなジャンルがあるのが分かるが
けっこうアイドルとかグラビアとかアダルトも多くて古本屋のイメージが変わる。
そんななか、囲碁将棋専門のお店の案内に「軟本」という見慣れない文字があった。
ネットで調べても意味が出てこないのでお昼に行って聞いてみると
若干そうかもな、とは思っていたが「昔のエロです」という答えだった。

軟本と書くと古本屋のイメージには合う。言葉の妙。
どんなものかと言えば、表紙からエロではなく紙を紐で綴じたような
古めかしいもので、この店実は他にもUFOや催眠術なんかの怪しい本も置いてあったのだが
その軟本だけはケースに入っていたため触ってみることはしなかった。
（昔のエロと聞いた後にケースを開けてわざわざ見るのは変態ぽいじゃないか。
どんなのか見たかったけど）

いずれ古本屋のネタを書きたい。

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・htmlとか編集はすれどもイチから作ること無くなって忘れてきている。
ようやくhtml5に触れてみたらずいぶん変わっててビックリだ。

・帰りに定期で寄れる日本橋三越に寄ってブラブラ。
デパ地下って面白いな。

・会社の古株の人が「鉛筆なめなめ」という言葉を使っていた。
意味を検索すると「すらすらと書くのでなく、 どう書いたらいいか、悩み考えながら、たどたどしくしかし、一生懸命に書く様子」
鉛筆を使わないこのご時勢、今の表現にすると
「キーボードなでなで」あたりだろうか。