ブック

バクマンの最終巻が出たので一応買って読んだ。
デスノに夢中になっていたのでバクマンもと期待したが
「まあまあ面白い」くらいで終わってしまった。
出てくる漫画家たちの苦労があまり伝わらなかったのか、
出来過ぎ感が引いてしまったか。

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長編のフィクション(小説)は苦手意識がありあまり読まない。
しかし落語本は一編が短いし面白いから好き。
あと妖怪話は好きだと言ったら同僚がベタだが京極夏彦を勧めてくれ
短編集「巷説百物語」を貸してくれた。

これがとても面白かった。
独特な書き方で何となくジョジョに通じるような、斬新さがある。

7話の短編が入っており、徐々に展開が読めるようにはなってくるのだけどどれも痛快で面白い。
ただ最後の帷子辻という話はちょっと違っていて後味が残り胸に突き刺さるものがあった。

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最近自己分析にはまっているので精神分析や心理学の本を乱読。
これがまた面白い。あー、さっさと読んでれば良かった。
しかしあまり読み過ぎても人を見る目や自分の考えが偏ってしまいそうな気がしないでもないので
気を付けたい。
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(一部の女性はなぜ必要以上に着飾るか。
ヒマだから?でもないか。
本能?にしちゃやりすぎだ。
やっぱりモテたいのか、時代のトレンドに乗っているのか。
そういうのは単純に見えてしまうのだけど、
長い目で見ると実はそっちが自然の摂理というものなのかも。)

広末と石原さとみちゃんは純粋に可愛いなあ

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東京葛飾生まれ。 江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 ツイッターアカウントpekorinnote

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