早く寝る

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離れている友人とのメールの中で
「もうこの歳になったら不幸とか汚い（たぶん精神面）と思われたくない」と書かれていた。

私には見えていないその子なりの背景があるし
たまたまその時に選んだ言葉かもしれないからどこまで意味をもって書いたかは分からないが
「不幸と思われたくない」という言葉が印象的でモヤモヤしている。

つまりその子は、誰かに対して「この人は不幸だ」と判断し、そうはなりたくないと思っている、という事だろうか。

けど幸せは人によって違うからなあ。
他人から不幸に見えていても本人は幸せかもしれない。その逆もしかり。
むしろそういう事の方が多いんじゃないか。

不幸だと思いながら生きてる人はどれ程いるのか、半分は勝手な劣等感、因果応報、他人のせいにしてるだけじゃないのか。
（まあ、あまり強くは言えないけど・・）
もしくは一時的。


不幸と思われたくない、か。
無意識下であっても誰もが思ってる真理だろうけど。
他の部分は前向きなメールだったが、そこだけ
最高にネガティブな言葉だと思った。