「歯にノリついているよ」とベストタイミングで言えた日。(感謝された。命の恩人、とまで。)
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怪談.pptというイベントを見に行った。
出演者の林さんから怖くないと聞いていたが
最初のはゾッとした。(林さんのはやはりオモシロ全開)

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怪談.pptというイベントを見に行った。
出演者の林さんから怖くないと聞いていたが
最初のはゾッとした。(林さんのはやはりオモシロ全開)

見ている合間に、隣にいたべつやくさんとお互いの怖かった話をした。
べつやくさんは子供の時からそんなに怖がりではなかった、と言う。
金縛りには1度あった事があるが、居間でTVの笑い声とお母さんの話し声がする、一見平和そうな光景の中で「一人で硬直してた」そうで、それは怖くないし逆に面白い。
それと最近、いきなりマンションのドアがガチャガチャガチャ!となったのが怖かったそうだ。といっても「ん、なんだろう?」程度の反応ぽいので怖いと言うか驚いた感じ?
おそらく同じマンションの子供が犯人だろうとのこと。
そのエピソードで思い出したのだが、
私は学生時代にひんぱんに金縛りになっていた時期があった。
金縛りにあってる時というのは怖い妄想が働くもので、
自分が動けない状態だけでも嫌なのにその日はドアノブがガチャガチャガチャ!!と激しく鳴った。
こ、怖すぎる~と思いながらも、徐々に気持ちを落ち着かせて金縛りをといてなんとか目を開けて体を起こそうとした。
うーん、なんか苦しいよう・・。なんじゃこりゃー!
驚いた。首にアイロンのコードが巻きついていたのだ!
キャーーーー!!(という高い声は出ないので心で叫んだ)
怖い!怖すぎる!
と、思ったが、そもそもベッドにアイロンが置いてあるのがおかしい。
そして置いたのは私だ。
ベッドの頭の上あたりに置いていたのが倒れたかなんかして、
寝返り打ってるうちに絡まったんだろうなと思う。
こんなとこにアイロン置くなという注意のための霊障かもしれない。
ところで、今よりずっと怖がりだった私がそうでもなくなった理由は高校1年の時に飼ってた犬が死んでから。
身近な死を味わったら、幽霊なんて怖くなくなった。
むしろ出てきてほしいよ。(ただし親族と犬限定)
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